MEMBER


Dancer

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竹之下たまみ

たけのした たまみ

鹿児島県生まれ、岐阜県岐阜市育ち。7歳より篠田侑子にモダンダンスを師事。 '01年お茶の水女子大学人間文化研究科舞踊教育学コースを修了。 在学中は自己の小作品を発表する一方、地域芸能を中心に研究し、 岐阜の「郡上おどり」やバリ島の伝統芸能へのフィールドワークを行う。 '01年、マドモアゼル・シネマの作品に初参加。 以降、自身のソロ作品やマドモアゼル・シネマの国内外の公演に参加。 近年はマドモアゼル・シネマのワークショップ等でダンスミストレスとして 振付アシスタントを行う。 システムエンジニアとして通信事業、社会保険、クレジットカード会社等の システム開発に携わりつつ、本ホームページ制作も手がける頭脳系ITダンサー。


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蓮子奈津美

はすし なつみ

福岡県出身、東京都在住。 3歳よりHIPHOPやジャズなどリズム系のダンスを始める。 大学入学後、コンテンポラリーダンスに出会う。 上京し、2014年12月よりマドモアゼル・シネマに所属。 同劇場にて、舞台監督、音響としても務める。 個人でも活動し、北尾亘、鈴木竜などの振付作品に参加。 横浜ダンスコレクション2017コンペティションIIファイナリスト。


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中島詩織

なかじま しおり

幼い頃からクラシックバレエを始める。 幼馴染に誘われ8歳より地元の市民ミュージカルに所属。 高校ではストリートダンス部に所属し、その頃コンテンポラリーダンスに出会う。 平原慎太郎、伊藤キムなどの作品に出演。2015年よりマドモアゼル・シネマに参加。 2017年日本女子体育大学舞踊学専攻卒業。 正社員としてフルタイムで働きながらダンサーとして活動。 個人の活動も率先して行っており、2018年ソロ公演「言わずもがなよ」を発表。 セッションハウスのライブ配信公演スタッフも行う。


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秋元麻友子

あきもと まゆこ

中学校でダンス部に入部し、ダンスを始める。 大学でもモダンダンス部に所属、在学中にコンテンポラリーダンスを始め、石渕聡に出会う。 大学卒業後、縁があり2020年4月マドモアゼル・シネマに参加。 2020年10月にはチーム鴨川にも参加。 現在は、システムエンジニアとしてweb開発に携わり、アコーディオン奏者としてライブ出演もしている。


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須川萌

すがわ もえ

東京都出身。3歳より東京バレエ学校にてバレエを習う。 15歳の時にマドモアゼル・シネマと出会い、国内公演やメキシコ、エチオピア公演に参加。 '20年に慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科の修士課程取得。 在学中に取り組んだ、ダンサーと観客の生体反応に関する研究"Boiling Mind”を、'23年に公演実施予定。 テレビ番組制作会社に勤める会社員。


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工藤えは

くどう えは

4歳よりクラシックバレエを始め、高橋良治・宮川貴子に師事。 17歳でコンテンポラリーダンスに出会い、本格的にダンスを始める。 2016年お茶の水女子大学舞踊教育学コースに入学。 表現芸術を幅広く学ぶ一方で、渡航機会に積極的に参加し、フランス国立ダンスセンター主催Camping2017,2018参加、 韓国総合芸術学校舞踊院にて上演を行う。鈴木ユキオ、中村蓉、キム・ナムジンの委嘱作品にも参加。 2024年よりマドモアゼル・シネマに参加。 直近では、日韓国交正常化60周年記念した大邱アートセンターの日韓ダブルビル公演に招聘され、高い評価を得る。 繊細な身体表現と独自のムーブメントで新鋭ダンサーとして注目を集める。 制作面ではリハーサル時の映像撮影・広報を担当、また海外公演では中上級レベルの英語・その他言語で カンパニーの現地でのコミュニケーションを支える。


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大堂智子

おおどう ともこ

6歳のとき松山バレエ学校にてバレエを学ぶ。その後、中学から創作ダンスを始め全国大会にて入賞歴を持つ。 大東文化大学に進学後、ダンス部(旧:モダンダンス部)にてコンテンポラリーダンスを石渕聡に師事。 在学中は、中村蓉や黒須育海主宰ダンスカンパニー「ブッシュマン」、田村興一郎、小暮香帆など数多くの振付作品に出演。 また、コロナ禍の中でそれぞれの自宅からzoomにて配信するリモート公演を行い、60分長編作品の振付・演出・構成に携わる。 2023年より個人での創作活動を開始し、翌年2024年にヨコハマダンスコレクション・コンペティションllにてファイナリスト。 同年からマドモアゼル・シネマに参加する。2025年には日韓国交60周年のダブルビル公演に参加。 情感豊かな表現力と確かな技術により観客を魅了し、マドモアゼル・シネマでは、 しなやかさと強さを兼ね備えたパフォーマンスで舞台に彩りを添えている。


Assistant

鍋島峻介

早稲田大学卒業。2009年よりセッションハウスに在籍し、マドモアゼル・シネマのメソッドを学ぶ。 振付や演出補佐として、国内外で上演された多くの作品の創作実現に貢献してきた。 フランスアヴィニョン演劇祭やメキシコ公演、エチオピア国際フェスティバルなど、海外との共同制作経験も豊富。 創作・稽古の進行管理、技術調整、演出補佐など、様々な役割も担い、カンパニーにおける重要な存在である。